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zoom RSS 第六回一之宮貫前神社古武術奉納演武祭エトセトラ  立夏(二)

<<   作成日時 : 2016/05/31 16:55   >>

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五月二十九日・快晴。第六回一之宮貫前神社古武術奉納演武祭が開催された。前日は午後一時から演武に関しての稽古会・形合わせが実施された。遠路H県から渋川一流のK先生一行が来県されB舎会員達と一緒に稽古に精を出して頂いた。夜は歓迎を兼ねた前夜祭?。明日の英気を養うため御神酒が進む。K先生からは酔いに任せて貴重な武術口伝も頂いた。演武祭当日朝八時、B舎師範会一同とD館指導員及び父兄の尽力で会場造りが始まる。境内の一角にマットを敷き詰め陣幕を張り巡らせテント数基を建てる。九時過ぎには会場造りは終了。敷き詰められたマットの上ではD館の少年部達の予行練習が始まる。午前十時、本殿での修祓が始まる。各流派の代表者は本殿にあがり、他の演武者達は階下に整列をする。御祓い・祝詞に続き代表者である寅さんの玉串奉納も無事終了。階上の境内演舞場へと全員が向かう。開会に先立ち来賓挨拶、祓いの儀は北辰神櫻流居合術のH師範(女性)の凛とした四方祓いと続き、いよいよ演武開始である。まずはY師範の陣螺術。荘厳な音色が貫前神社の杜に響き渡る。二番手はB舎師範会一同による気楽流柔術の演武。柔術・棒術・南蛮千鳥鉄術・契木術・鎖鎌術・小太刀術・短杖術・鉄扇術・短槍術と次々に演武は続き一演目終了毎に拍手が鳴り響く。次は神速の居合と謂われる関口流抜刀術。Y師範の抜き付け、その迫力と舌を巻く早さには度肝を抜かれる演武であった。続いては秩父気楽流柔術、空手道師範演武、北辰神櫻流居合、糸東流空手道、琉球古武道。各演目の終了毎に万雷の拍手が鳴り響く。そしてD館少年部の団体形演武。小学生低学年・中学年・高学年の各チームの息のあった演武に観覧者からの万雷の拍手が鳴り響いていた。N師範率いる田宮流居合術の男女の演武。初公開になるY師範率いる眞陰流柔術の演武。そしてD館少年部上級者による形演武に加えて分解組手。各演目が終わるたびに歓声と拍手喝采となる。次はT師範率いる無外流居合と夢想神伝林崎流抜刀術の演武と試し斬り。瞬速の試し切り。両断された巻藁が返す刀で瞬間的に三段に斬り落とされる。ウオーと謂う歓声と溜息が漏れる。次は戸田流兵法の演武。棒術・半棒術・分銅鎖術・寸鉄術と珍しい演武に歓声が上がる。次は澁川一流居合術。K師範の素晴らしい演武に溜息が漏れ、終了時には万雷の拍手。続いてはN師範率いるダイナミック合気サンボの演武。浅山一伝流棒術。寅さんの本覚克己流十當術・武蔵円明流懐剣術と続き各演目終了毎に万雷の拍手が鳴り響く。納の儀はK師範の澁川一流居合術で締めくくられた。約三時間強に渡っての演武も終了し昼食を兼ねた直会。ここでも武術談義に華が咲く。午後三時過ぎ来年の再会演武を約束し演武者達は三々五々帰路につく。夜は残ったK師範一行とN師範一行を交えて居酒屋・ライヒでの直会。酒も進み武道談義に華が咲き夜は更ける。翌日K師範一行を高崎駅まで送り、全てが終了。楽しく素晴らしい二日間であった。再見。

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