40周年記念祝賀会・演武会エトセトラ 其の2 長月(四)

さて17日の祝賀会・二次会を満喫した虎さん朝6時過ぎまで爆睡。目を覚ましシャワーを浴び身を清め、7時からの朝食を頂き、会場の大阪府立体育館・剣道場へ。道に詳しい会員の案内で15分ほど歩き正面玄関に着くと会場の周りは空手着や審判服の群衆で立錐の隙間もない。体育館の行事予定掲示板には大阪府空手道選手権大会と明示されている。なるほどと思いながら8時40分の開場を待つ。時間になり地下の剣道場へ。日本空手道本部会40周年記念演武会の幕が神前上に張られ、開祖・本部朝基先生のB全判の写真が献花と共に飾られた。また壇上にはここ十年の間に亡くなわれた3人の師範方の写真も飾られた。開始までの暫くあいだ各自、演武のウオーミングアップ。さて正面席に本部朝正先生その両脇に各地から参集した師範方が居並び神前への礼拝と三人の故師範方への黙祷を捧げる。本部朝正宗家の開会の挨拶で演武開始である。まずは埼玉の春風館の白熊の形と本部流12本の組手演武。二番手は虎さん。本部流・珍手の形の演武。この形は先師・本部朝基・東恩納寛・保坂正義から伝承された形である。めったに見られない形に拍手喝采。続いて群馬の二道場、愛媛、大阪の二道場の演武となる。また沖縄から駆けつけた二名の師範方による浜千鳥の演舞。この沖縄舞の中には武術としての技法が隠されており、本部御殿手の秘伝を見ることが出来る。演舞終了後は講習会が始まる。掛手や組手の応用技法の数々。あっと言う間に時間は過ぎる。終了後の挨拶と写真撮影が終わり、撤収。その後、昼食開場へ。以前、難波花月の有ったビルの二階の中華料理店。30名ほどが参加し昼食を頂きながら歓談。途中で旅客機で大阪入りした方々が退席。虎さんも午後1時半頃に退席。若い大阪のお弟子さんの案内で地下鉄御堂筋線に乗り新大阪駅へ。新大阪始発の新幹線「のぞみ」自由席に乗り込む。東京駅からも楽に自由席にゆっくりと座れる。やはり台風の本土通過予想の影響か。行きも帰りも新幹線自由席が空いておりスムースに旅を終えることが出来た。午後6時には帰宅。楽しく懐かしい方々と歓談・稽古出来た事は一生の思い出になるであろう。23・24日はB舎宗師直伝講習会。今回は講習の他に(一社)日本古武道文化学会としての初めての高段者審査会を開催した。いままで高段位は京都・B徳会の審査を受験していたのであるが遠方で在る事と受験費用・免許料の高額である事で会員からは不満が出ていた。ただB徳会の段位は段位として認め、古武道文化学会は独自の審査を行うと謂うことである。古武道で八段、三名。七段二名。空手道で八段二名が新たに誕生した。おめでとう。こらからも日本の武道文化発展のため尽力を尽くして頂きたいと思う虎さんであった。講習会はここ20年を掛けて習得した気楽流・戸田流の形(技法)を見直し、より一層の習熟を目指す稽古が主体となった。夜は第二道場(居酒屋・ライヒ)での座学。何のことはない飲み会であり、また楽しからず哉。である。

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