直伝講習会&夏期大会  文月(弐)

7月初旬の梅雨明け宣言以後、猛暑日が続いている。虎さんが毎日稽古に使っている体育館や武道場に設置してある温度計は稽古時間の夜7時で37~40度を示している。ドアや窓を開け広げ数台の扇風機を回しても2~3度下がればよい方で稽古終了時の9時過ぎでも殆ど下がらない中での稽古である。少年部や高齢者(もちろん虎さんも含む)の熱中症や脱水症状等に気を付けながら稽古は行われる。毎日が暑さのためシンドイ。さて28・29日は武備舎宗師直伝講習会開催された。台風が接近する中、関東信越地域から師範会員達がT市に集合した。台風の影響はたいしたことなく暑い中、稽古は進む。当会の講習会は通り一遍の講習ではない。完全に習得するまで稽古は続く。今回はK流・中段目録のうち「柄留め12本」の復習稽古である。習い覚えているつもりでも実際には上手く技が掛からない事が多い。細かい技法と口伝に付いては一形ごとに虎さんが細かく指導チェックする。二日間の合宿稽古で技が甦る。あとは地元に帰って弟子達に伝えてもらいたい。夜は第二道場での稽古がまた楽し(飲み会)。さてこの夏は虎さんの主催する大道館からは多くの選手が関東大会や全国大会に県大会を勝ち上がり県代表として出場する。28・29日は関東ブロックスポーツ少年団空手道交流大会(関東大会)に少5・6年生の女子姉妹HとMさんが出場。8月5には全日本少年少女空手道選手権大会に少4のO君、少6のN君が出場。8月17~19日は全国中学校空手道選手権大会が九州・宮崎県で開催される。M中からは男子団体組手・女子団体組手と女子個人組手に出場。H中からは男子団体形が出場。猛暑が続くなか子供達は頑張って稽古に励んでいる。応援するのは当たり前だが選手達の健康管理も考えて稽古に望む虎さんである。